川崎在住者のための確定申告の進め方

確定申告は、個人事業主が行わなければいけない申告で、1年間に得た所得を、再計算して納税額を確定させる作業で、手作業ですべてを行うと、時間もかかり専門用語も多いため、素人には面倒な作業となってしまいます。ただ、すべての労働者が行うものではなく、申告が必要な人は、個人事業を営んでいる人や、給与の年間収入金額が、2000万円を超える人、2つ以上の会社から給与を得ている人、副収入の所得合計額が20万円を超える人、保険金などの満期金がある人、源泉徴収されていない外国企業から受け取った退職金がある人などです。そのほかにも、医療費が年間10万円を超えた人や住宅ローン控除を初めて受ける人、中途退社で年末調整を受けていない人、災害などで資材に損害を受けた人などは申告をするとお得といえます。

川崎で期限内に申告をしなかった場合

確定申告が必要だった人が、期限内に申告をしなかった場合には、延滞税や加算税が課されてしまい、銀行の融資を受ける際、大きなマイナス要素となってしまいますから、必ず期限内に終わらせることが大事です。申告の進め方は、主に5つのステップがあり、情報収集、必要書類の準備、申告書の作成、申告書の提出、納税・還付という流れになっています。申告の際必要な書類には、申告書、青色申告決算書、各種控除を受けるための証明書、必要経費の領収書、源泉徴収票があります。サラリーマンや年金所得者の場合には、申告書A、個人事業者や分離課税対象の所得がある人は申告書Bとなり、インターネットからもダウンロードすることができます。青色申告決算書は、一般用・農業所得用・不動産所得用の3種類があります。

川崎で確定申告を行う時の注意点

申告書を手書きで作成するには、膨大な時間がかかってしまい、ミスも起こりやすいというデメリットがあります。現在では、e-Taxや会計ソフトなどのツールもあり、簡単に作成することができます。e-Taxは、自宅からネットで申告することができ、添付書類の提出の必要もなく、税務署に直接提出するよりも還付されるのが早いというメリットがあります。ただ、申告するには、電子証明書を、住民票のある役所へいってもらったり、カードリーダーを手に入れるなど、準備が必要となります。確定申告のソフトは、画面に従って操作するだけで、簡単に作成することができ、いつでも利用することができるというメリットがあります。川崎で税務の相談をする時には、各区役所地域振興課や各区役所市税照明発行コーナーなどでも行っています。